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ONE FOR ALL, ALL FOR ONE

こんにちは。新米ラグビーファンのリンゴ インスティテュート原田です🏉
イギリスに居た頃、サッカーファンよりラグビーファンを公言している人が多く、不思議に思っていたところ、友人が「元々サッカーは労働者階級の間で広まったスポーツだけど、ラグビーは中流から上流階級の子息が入る名門校で盛んに行われていたんだ。だから紳士のスポーツと呼ばれているんだ。でも公言していないだけで実際は中流、上流階級にもサッカーファンが沢山いるよ⚽️」と教えてくれました。

「そんな階級意識があるのか…ちょっと感じが悪いなぁ…」という印象で、今までラグビーを観戦した事のなかった私ですが、ワールドカップの自国開催ともなれば話は別。張り切って日本代表を応援しようとTV観戦したところ、すっかり魅了されてしまいました🏉

ラグビーは他の団体球技と違って、体格が異なる人たちが集まって1つのチームを形成している事が一目でわかりますよね。筋骨隆々な人、背が高い人、背が低い人、俊敏そうな人、力持ちそうな人などなど。一人一人が違う役割を担いながら1つのフィールドに共存しています。そして”トライ(勝利)”に向かって全員で力を合わせ、突き進む姿に感動します!

正にそんな様子を表したのが かの有名な ”One for All, All for One” というフレーズでしょう!これを「一人は皆のために、皆は”一人”のために。」と誤解している人が多いのですが、実は「一人は皆のために、皆は”1つの目的(=トライ=勝利)”のために。」が本来の意味だそうです。私も初めて知りました。

自分の為ではなく、仲間の為に全力でプレイする。それぞれのポジションの人が一人一人その役割を果たして全員でトライを取りに行く。これぞまさしくOne for All, All for One!

もう一つラグビーの精神を表す言葉に”No Side”というのがありますよね。ラグビー用語で”試合終了”を表す言葉です。試合が終わってしまえば味方側(Side)も敵側(Side), もしくは勝った側(Side)も負けた側の(Side)も無い(No)という意味です。試合後フィールドで選手たちがお互いの健闘を讃え合う姿は清々しく、さすが紳士のスポーツと呼ばれるだけあるなと感心しました。武士道精神にも通じるものがありますね。

No Side と言えば、試合終了後、伝統的に”After-match function “という交歓会があり、両チームの選手やスタッフ、コーチ、審判や関係者が一堂に会してお互いの健闘を讃え合うそうです。それに因んでか、街でも両チームのファンが入り混じってビールを酌み交わし健闘を讃え合うそうですね。その際ビールグラスは右手で持ってはいけないそうです。右手がグラスについた水滴で濡れてしまっては握手する時に相手に失礼だからだそうです。さすがですね🍻

これからは「日本代表が勝った!勝った!」と喜ぶだけでなく相手の健闘も讃えようと心に誓う今日この頃であります。

日本人の性格は遺伝子によって決まっている⁈

先月、”一月は行く二月は逃げる”の話をしましたが、これには”3月は去る”という続きがあります。3月は卒業シーズンだったり、確定申告もしないといけないし、年度末でバタバタするし、異動や引っ越しetc.本当にあっという間に去って行ってしまいそうです。

そして3月と言えば8年前に起きた東日本大震災。まだまだ復興の道半ば…一日も早く被災地の皆さんに心の平穏が訪れますよう祈るばかりです。

昨年は東日本大震災の他にも様々な自然災害がありましたね。日本は世界でも最も自然災害に見舞われる国の一つで、世界中の自然災害の1/5ほどをこの小さな国土が背負っているというデータもあるそうです。

そんな自然災害大国で生きる私達が先々に不安を感じたり悲観的になるのは仕方ない事なのかもしれません。実際に脳科学の分野では、”日本人は世界で不安や緊張を感じやすい人が突出して多い”という研究結果があるそうです。(興味のある方は”セロトニン トランスポーター”について検索してみて下さいね)

逆に欧米人には楽観的な人が多い事もこの研究で知られています。先々に不安を抱くと言うよりは、それを消化して新しい事にチャレンジする力に変える遺伝子の持ち主が比較的多いとか。

以前私が日本語を教えたアメリカ人の会社経営者は、何か新しい事を提案しても日本人の役員にことごとく「前例がないから難しい。」「慎重に様子を見よう。」と反対されて、いつもイライラしていました。彼はある日 会議で「いいかい壁にスパゲティ ミートソースを投げつけたとしよう。殆どは床に落ちるだろうけど、少しばかりのソースやひき肉が壁に残るかもしれないじゃないか!やってみなきゃ分からんだろう⁉︎」と進言したところ、日本人役員にドン引きされたとの事。 目に浮かびます…

それはさておき、今後世界を舞台に活躍しようと奮闘している皆さんには心からのエールを贈りたいです。なぜって母国語ではない言語を操るだけでも大変なのに、”遺伝子レベルでのハンデ”をも克服しないといけないのですから。そうです。多くの日本人が抱える”間違えたら恥ずかしい” “これで通じるのか不安だ” という”不安や緊張のハンデ”です。

もうこの際、間違ってもいいじゃないですか。母国語じゃないのだし、多少文法的におかしくても意味が通じれば。それに、不安や緊張遺伝子タイプが多い人達には楽観的タイプにはない優れたポイントがあるんだそうですよ。それは”慎重で思慮深いこと” 。そして、”将来の不安に備えて より準備をしておこうとする傾向が強い”んだそうです。
ですから 心配ならしっかり準備しておけばいいだけです。そして新しい事を始める時も慎重さを武器に、しっかりリサーチしてから臨めば怖いものなしですね。さぁ、心配し過ぎないで一歩踏み出してみませんか。

チコちゃんとKonMariから教わった”トキメキ”✨”Spark Joy”✨

“一月は行く(往ぬる)二月は逃げる”とは良く言ったものであっという間に立春が過ぎ、Happy Chinese New Year!🎉ですね。

歳を重ねて益々時間が経つのが早い気がしていたら、先日NHKの人気番組でチコちゃんがその理由を教えてくれました。大人が子供より時間の経つのが早く感じるのは日常の出来事に対して”トキメキ✨”がなくなっているからだそうです。

確かに子供に”日曜日何した?”と聞くと、朝起きてから夜寝るまでの事細かな出来事を話してくれるのですが、同じ質問を大人にすると、”いやぁ、特には。。。”という感じ。(笑)
子供にとっては新鮮な出来事も大人にとっては新鮮味のない出来事で、記憶に残らないのでしょうね。(ちなみに19歳くらいが境らしいです!)

そう言えば私の日本語レッスンを受けているビジネスマンがチコちゃんと同じような事を言っていましたっけ。同僚に”週末はどうだった?”などのような質問をしても”特には…” とか、”家で寝てた”とか、”のんびりしてた”などの答えが殆どだそうで…”なんで日本人は週末に何もしないの??”と聞かれた私も答えに窮してしまいました😅

確かに外国人の生徒さんや友人に”この1週間はどうだった?”と聞くと、楽しかったこと、そうじゃない事含め話題てんこ盛りで、それだけで話が盛り上がってテキストの演習が短くなってしまう事が多々あります。

逆に私が海外生活していた頃の自分を振り返ると、学校や職場で毎日のように”今日はどうだった?””週末何してたの?”と聞かれるのが苦痛だった事を思い出しました。語学力不足という事もありましたが、何か大きなイベントでもない限り、日々の取り留めもない事をいちいち話す習慣がなかった気がします。(人によるかもしれませんが)

確かにボーっと生きてないで、取り留めのない事にもトキメキを感じていれば、外国人を含めた”人とのコミュニケーション”も円滑になるでしょうね。皆さんも気にしてみてください。英会話のレッスンの際にも役に立つかもしれません。

“トキメキ✨”と言えばもう1人忘れてはいけないのが”片付けコンサルタント”のKonMariこと近藤麻理恵さんです。要るものと要らないものを分ける判断基準が”ときめくかどうか”という独自の切り口で人気ですが、今年1月からNetflixでオリジナル番組が放送されるや、”✨Does it spark joy✨?” (それってときめく?)の決めセリフが世界中で大ブレイクしているそうです。

私もトキメキ✨を忘れずに、なるべくボーっとしないで生きていこうと誓う早春であります。

Happy New Year 2019

🌅Happy New Year 2019
明けましておめでとうございます。今年も皆さまにとって実り多き一年になりますように。

さて、新年にあたり、原点に立ち返りたく、リンゴ インスティテュートの理念をご紹介させてください✨

🔹Our Mission and Core Values🔹

私達は語学教育と文化交流活動を通し、 異文化間の相互理解を深め、ひとりひとり の真の国際化推進に貢献します。
Our mission is, through language teaching and awareness raising efforts, to deepen mutual understanding between different cultures and contribute to the promotion of each individual’s true internationalization.

▪️Value.1 ニーズにこだわります。
学習者ひとりひとりの「これが学びたい」に応えます。
▪️Value.1 Students Needs
We strive to answer each learners needs

▪️Value.2 教師の質にこだわります。
常にトップレベルの教師であり続けるよう努めます。
▪️Value.2 Quality Staff
We strive to maintain a top quality staff at all times.

▪️Value.3 料金にこだわります。
上質なレッスンを良心的な料金で提供します。
▪️Value.3 Tuition
We provide high quality lessons at reasonable prices.

▪️Value.4 異文化理解にこだわります。
言葉だけでなく背後にある文化やマナー・タブー等についても教えます。
▪️Value.4 Cultural Understanding
We teach the culture and manners behind the language.

▪️Value.5 コンサルティングにこだわります。
効果的な学習法や海外留学前後のコンサルティングを提供します。
▪️Value.5 Consulting
We provide consultation on how to study effectively.

2019年も”街の小さなかかりつけ医”のような語学スクールであり続けたいと存じます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

Season’s Greetings

早いもので今年も残すところあと僅かとなりました。クリスマスをお祝いする習慣のある方々にとってはワクワクする季節ですね。

海外から日本に来て日本語を学んでいる生徒さん達にクリスマスへの想いを語って頂くと実に様々です。殆どの方がクリスマスには自国に帰り、家族と過ごすので、12月に入るとワクワクソワソワで勉強に集中出来なくなります(笑) 1年の同じ時期に同じ場所に帰るという習慣はいいものですね。日本人にとってのお正月のように。

クリスマスと言えば、ツリーについての話も良く出ます。(最近では日本でも本物のモミの木を良く見かけますが、)欧米人にとっては本物のモミの木の”匂い”でクリスマスを感じる方が多いようです。時々日本のデパートや大型商業施設などの本物のモミの木の近くに 行って、”クリスマスの匂い🎄”を楽しんでいるそうですよ。

日本で一般的なニセモノのツリーは安っぽい印象は否めませんが、環境面ではいいですよね。アメリカなどでは毎年ものすごい数のモミの木が切り出されるわけが、モミの木農園は一大産業です。

モミの木を買ってきたら、生木を固定するのに水を張ったバケツに巨大なクギみたいなものが入っていて、そこにグサッと木を刺し、廻りからボルトで固定🔩していくので、子供心に”木が可愛そうだ”と思ったと知人が話してくれました。日本の生け花の剣山の巨大バージョンといったところでしょうか。

クリスマスが終わるとツリーは処理業者が回収していきますが、家の外のゴミ置場に無造作に捨てられるツリーを見るのもちょっと悲しいものがあります。

クリスマスと言えばクリスマスカードについても一言。日本の年賀状と同じく写真付きのプリントされたものが多くなりましたが、(若い人はもうSNSのみ?)なかなか会えない友人やお世話になった人に1年の出来事を丁寧に書いてある場合もあります。そんな時、どんなに辛い事があった場合でも最後はポジティブに締めくくられているのが印象的です。例えば大切な人を亡くした場合でも、”その困難を乗り越えるために残された家族の絆が一層深まった”などなど。

日本でも”終わりよければ全て良し”と言いますものね。私たちも一年をポジティブにに締め括って、明るく新年を迎えたいものです。

さてLingo Instituteは12/24から1/3まで冬休みを頂きます。皆さまには2018年も大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。どうぞお身体を大切になさって、楽しい年末年始をお過ごし下さいませ。

多くの外国人が混同する「震度」と「マグニチュード」

西日本豪雨に始まり、台風21号、北海道胆振地震と災害続きの夏でした。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。

毎回地震が起きる度に日本語を勉強している生徒さんにお伝えするのが、日本独自の「震度」についてです。ほとんどの外国の方はマグニチュードと震度を混同しています。地震のエネルギーを表すマグニチュードは世界共通ですが、揺れの強さを表す「震度」は日本独自のスケールです。

今回の北海道の地震はマグニチュードでは東日本大震災に比べるとそれほど大きな数字ではなかった為、海外でもそれほど大きくは取り上げられなかった印象を受けます。

しかし実際の揺れに関しては震源地で震度7を記録し、最大級の揺れであった事がわかります。

日本に暮らす外国人の方々にこの震度とマグニチュードの違いを教えて差し上げてください。以下に英語とイラストでわかりやすく説明されているリンクを貼り付けておきます。

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“ESS”ってご存知ですか?

 

“ESSってご存知ですか?”

暑い暑いと言いながらもふと空を見上げると、浮かんでいるのはうろこ雲☁️☁️☁️秋の空ですね。写真は先週友人を訪ねた際、広島県竹原市で撮影したものです。

この友人とは大学時代ESS(English Speaking Society)という部活動で知り合いました。当時のESSはディベート、ディスカッション、スピーチ、ドラマ、などのセクションに分かれて活動していました。運動部がインカレなどの大会を目指して厳しい練習をするように、ESSでも春や秋に全日本規模の大会があり、それに向けて日々活動をしていました。

文化系のサークルの大会と聞いてもピンと来ないと思いますが、特にディベートの試合などは迫力満点でした。あるテーマについて賛成か反対かを表明し、自分の意見の正当性を主張していくのですが、アタッシュケース(何故かアタッシュケース😆)に自分の意見を裏付けるデータや相手の意見に不利なデータをギッシリ詰め込んで(当時はラップトップのコンピュータやタブレットなど なかったですからデータは紙ベースですよ😅) 意見を言う度、また相手に反論する度に「このデータが目に入らぬか!」と根拠を示すという具合でした。

ディスカッションやスピーチにしても自分の意見を論理的にまとめて、組み立てて、それぞれの意見に丁寧に裏付けをしていくという訓練を積み重ねる事でかなり論理的思考力が養われると思います。実際、私はディスカッション セクションでしたが、それらの訓練はロンドンに留学をした際にとても役に立ちました。

いきなり英語でなくとも、日本語ででもこうした意見の組み立て練習をしていくと、いざ英語で文章を書いたりプレゼンしたりする際、文章が自然な流れになるのでおススメできます。

ESSは今考えると日本人同士で下手な英語であーだこーだと言い合って、一風変わった団体でしたが、英語力の基礎である論理的思考力と生涯の友を得られたのは本当に貴重だったなぁと実感しています🍀

森林火災の延焼防止に戦闘機で爆撃?

「森林火災消火に戦闘機が出動?」

酷暑お見舞い申し上げます😵

この酷暑の中、豪雨災害や台風の被害の復旧にあたられている方々を想うと胸が締め付けられるようです。。

この災害レベルの暑さは日本だけではないようですね…アメリカ西部カリフォルニア州のデスバレーでは、この数日の間に最高気温が53度に達するおそれがあるということですし、7月28日からのヨーロッパの気温予想分布を見ると英国、フランス、ドイツ、デンマーク、スウェーデンでは、最高 40℃近くまで気温が上がる場所があるとされていました。特にフランスからスペイン、ポルトガルにかけての熱波は異常といっていいレベルで、スペインでは国の大部分が 40℃を超えていて、ポルトガルでは”47℃”を記録する場所も出ているそうです。

この熱波に異常な乾燥状態が加わって、ギリシャやスウェーデン、米国のカリフォルニア等では森林火災が多発し、制御が難しくなっているようです🔥森林火災が終息しない中で、スウェーデン当局は「空軍の戦闘機で火災現場に爆弾を投下し、延焼拡大を食い止める」という異例ともいえる作戦を実行したそうです。もう本当に自然との戦争ですね…

実はちょうど一年前、私はシカゴで元アメリカ合衆国 副大統領のアル ゴア氏による地球温暖化に関する講演を聞く機会がありました。”不都合な真実” をこのまま見て見ぬ振りは出来ないと痛感する今日このごろです。私達一人一人が何か出来ることをし続けませんか🌏

追伸
Lingo Institute の英語クラスは8/11-17の期間お休みさせて頂きます。日本語クラスは8/11-23までお休みです。よろしくお願いします。皆さんもしっかりと体調管理をなさってこの夏を乗り越えてくださいませ🌻